Fractal Design – Define R4

先日購入したDefine R4の写真。(購入したのはチタングレー。)

 

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ケース自体のインターフェイスはケース上面フロント側に全て集まっています(ファンコン除く)。

 

それにしても、とにかくでかいんですな。サイズは232(W)x464(H)x523(D)。

ML110 G7だと175(W)x367(H)x472(D)だし、うちで一番大きいケースのKUROKOでさえ200(W)x430(H)x475(D)だから一回りは大きい。

大きい分中の取り回しは楽なんですけれども。

フロントパネルを開けると5インチベイが2つ。カバーが少し凝ってましてロックが付いてます。カバー如きにこんなギミックが必要なのか疑問ではありますが。

右側にはファンコン用のスイッチ。5V-7V-12Vと3段階に切り替えが可能。

ケース背面。

ケース内部。

ケース前面。

ケース内部裏面。

サイドパネルとの隙間が20mm程度あるので、配線の引き回しが非常に楽です。ただ、電源下部搭載型のケースですから、電源によってはEATX12Vを裏面から通すと届かない場合があります。

ASUS F1A75-M Pro&玄人志向KRPW-L4-500Wでは残念な結果になりました(笑)。

ケース内部バックパネル側。

ケース内部フロントパネル側。

ちなみに、フロント・リアのケースファンはケース本体のファンコンに繋いでもいいのですけれど、コネクタがマザーボード側のコネクタサイズになっているので、回転数等を拾いたい方はマザーボードに接続しても宜しいかと。

3.5インチシャドウベイ。中段のみ方向を変えることが出来ます。

サイドパネルの防音シートの切り方が雑だとか、いまいちな部分も有るのですけれど、でかい&重いが許容出来るなら悪くないケースと個人的には思います。

# MicroATXだと中がスッカスカなので、やっちまった感があるのですが。

それから、インジケータ用LEDが1つしかないので、Power/HDDアクセスのどちらか一方のみに使用することになります。何れも欲しい場合は自分でLED買ってきて何とかするしかありません。

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