BUFFALO LT-H90DTVのエントリーで書きましたけど、素直に液晶テレビを買わないせいで、余計な手間ばかりが増えているわけです。
大体にして、DMR-XW120もLT-H90DTVもHDMI出力なわけですから、基本的に他の機器とはHDMIケーブル1本で接続できるわけですよね。
それが、やれ音声はコンポだとか、モニタのHDMI端子が1つしかないから切り替えはHDMIセレクタだだのやっているせいで、配線が面倒な上に機材は場所をとるし、リモコンの数が増えるし、電気代もどうなんだろうということであんまり良いことがないわけです。
LT-H90DTVを買ってからというもの、この辺何とかしたいなと思っていたのですけど、なかなか良い選択肢が見つからなくて悩んでいました。
AVアンプも以前は考えてはいたのですけれど、安いのものでも実売で6万程度していましたから早々と候補から外れていたのですが、 最近は実売もかなり下がっているんですね。
調べてみるとYAMAHA AX-V465がお手ごろな価格になっていたので早速購入。
実物はかなり大きくて、ラックも高さが15cm以上無いと収まりません。中は結構スカスカなので、もちっと薄くなれば言うことないのですけれど、HDMI入力は4系統もあるし、他の入力端子もいっぱいあるし、機能的にも申し分ありません(といっても、当分AVセレクター並みの使い方しかしない、というかできないのですけれど)。
# 馬鹿なので、高機能だと使いこなせません>おいら
10年選手なコンポのスピーカのみを流用することにして本体は引退頂くことに。HDMIセレクタも不要になったので、配線回りもかなりすっきりしました。
変にセレクタ等を購入するよりずっといいですね、これは。
# これでPS3買っても大丈夫だな。置き場所ないけど(おぃ。
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