2012年7月のパッチ。
VMWare社の「Download Patches」から取得。
詳細はナレッジベースの「VMware ESXi 5.0, Patch Release ESXi500-20120700」を参照。
修正内容がやたらめったらあるけれども
- 468ファイル以上あるディレクトリからファイルを削除、或いはディレクトリそのものを削除しようとする際にエラーとなる。またはVMFSファイルが異常と報告される不具合修正
- FIN_WAIT_2タイマーのデフォルト値変更
- esx.conf編集時のロックに関する不具合修正
- DNSサフィックスがアクティブディレクトリのサフィックスと異なる際にアクティブディレクトリに追加されない不具合修正
- UDPロギングの不具合修正
- Windows Server 2012又はwindows8 64bit版のインストール中に停止する不具合修正
- syslog関連の不具合修正
- VMotion使用時にvSPCで発生する可能性のある不具合修正
- ハートビートプロバイダのストールが原因のメモリリークの不具合修正
- BufferCache.HardMaxDirty値を変更すると診断画面が表示されて応答しなくなる不具合の修正
- 内部・外部に関わらずCIMを使用する場合、ESXi5.0上で実行する場合より時間が掛かる場合がある不具合の修正
- 規模の大きいRAID構成でVMware_HHRCWrapperSoftwareIdentityの設定によりタイムアウトが発生する可能性がある不具合修正
- VMW_SATP_LSI pluginの不具合修正
- libxml2関連のセキュリティパッチ
- VMWare Toolsの不具合修正
- Emulex FCドライバ(SLI rev.3)の不具合修正
- e-1000ドライバの不具合修正
- mptsasドライバの不具合修正
ということらしく(内容は適当)。
# 当てておいたほうが良さそうですね。
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