KURO-NAS/X4

某所の初売りで玄人志向のKURO-NAS/X4を買ってみました。

っても、物はKURO-NAS/X4なのに名盤には”Buffalo Tera Station Pro”なんて書いてありますけれどね。

+αのセット品とは言え、やたらと大きい箱で届いたので何かなと思ったのですが、開けてみてびっくり。

付いていないはずの19インチラック取り付け用金具が(汗)。

しかも2セット入っていますたorz。

いや～、新春早々何の罰ゲームですかね、これは。こんなのラック持っていない人間には邪魔なだけですよぅ。

まぁ、巷では地雷と評判のルータとかUSB無線子機とかLANケーブルとか変なソフトとかのセットだったんですけれどね(笑)。おいら的には金具が一番の地雷。

# LANケーブルがほしかっただけなんですけどね。工具もテスターもあるので圧着端子買ってくれば小分けに出来るし。20m×2セット入っていたので良かったのですけれど、スケルトン皮膜ってのはちょっとなぁ(汗)。

おまけに納品明細が他の方のものまで入っている始末(汗)。2セットの金具のうち1セットはそちらの方のではとも思ったけれど面倒くさいので放置中。

# 送料持ってくれるのであれば差し上げます。＞金具

…

肝心のKURO-NAS/X4ですけれど、Debianを突っ込まないといけないらしく、本来ならCDが添付されているはずなのですが、これには付いてきません。余計な金具付けるくらいならCD付けて下さいませ。

肝心の解説サイトは「データベースに接続出来ません」とか、どこかで聞いたことのあるメッセージが表示されて閲覧できないし(笑)。

…

ちまちま試してみたけれど、u-bootのメッセージ見ないと駄目かなぁとか思ったので、RS-232Cなケーブルを探すも見つからず。

仕事で使っていたストレート/クロス切り替え可能なケーブルを持っていたはずなのだけれど。

持っていても良いかなと思ってはいたので、USB-RS232C変換とクロスケーブルを調達する事に。レガシー扱いになってしまって、RS-232C付いていないマザーボードも多くなってきましたしね。

とりあえず使えれば良いので、安い変換ケーブルが無いか探していたら、TFTECの変換名人シリアル9pin対応 USB-RS232C変換ケーブが1,280円。しかも送料無料。

価格：1,280円（税込、送料込）

クロス変換は

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を購入。

クロスとリバースって結線が違ったように思うのだけれど、25Pinの話だったかなぁ。ぐぐったら同じのようなのでまぁ良いやということで(汗)。

さてさてどうなる事やら(汗)。