ドメイン込みで1年間たった100円のレンタルサーバ(DomainKing)

最初見つけたときは「?」となった訳ですが、Domainkingさんには申し訳ないけれど、冗談半分で申し込んでみたらどうやら本当らしい。

らしいというのは、未だにカードの引き落としが無いから(ぉ。

ぷーになる少し前くらいに申し込んでまだ1ヶ月経っていないから、引き落とし掛かっていないだけなのかも知れませんが。

== 2010.11.09 追記 ==

本当に100円ですた。

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それにしても、キャンペーン価格+一部のgTLDのみとはいえ、ドメイン込みで100円なら安いですよね。enom経由でもgTLD取るのに1,000円近くしますし。

取得したドメインは他所のDNSサーバで運用してもOKみたいです。その場合は次回の更新時に正規の更新費用が取られる模様ですが、更新料は980円のようなので通常のレジストラと同じと考えれば宜しいかと。

ただ、サーバ側の操作はブラウザ経由でPleskとかいうツールから全て行うタイプなので、コンソールが使え無いと嫌な人には辛いかも。

当然ssh等のリモートもNGなので、コンソールからスクリプトを走らせないと駄目なアプリケーションはインストール出来ません。Wrapper噛ませは何とかなるような気はしますが。

結局ISPが提供している会員用Webサービスのような感じですね。

Apacheのドキュメントルートが/var/www/vhosts/ドメイン/httpdocsになっていて、おそらくmod_vhost_aliasでバーチャルホストをやっているようだから(mod_vhost_alias /var/www/vhosts/%0/httpdocsで設定されているんでしょうね)、これ関係でDNS上は「www.ドメイン」がドメインのCNAMEになっています。(例えばwww.hogehoge.jpならhogehoge.jpのCNAME)

CNAMEになっているとmod_rewriteでの回避も難しそうな気がするのですが(未検証)、手っ取り早く済ますにはドキュメントルートの下にディレクトリを作成してそこにインストールするしかありません。

それでも、WordPressなんかは普通にインストールできて動かせるんですけれどね。一部アプリはplesk経由でインストールできますし、インストール手順なんかもオンラインで提供されています。

一応phpinfo()してみました。

ApacheやPHPのモジュールも一通り入っているようですが、バージョンは少し古いですね(汗)。

まぁ100円ですから1年間遊んでみるのは如何でしょうか。キャンペーンは一応11/10までとなっています。

# が、何回も延長されています(笑)。


コメント

  1. […] 前のエントリーでDomainKingではサブドメインを切ってコンテンツをフォルダ分けするにはどうすればいいんだろうという事を書いたのですが、あっさり解決。 […]

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