FreeBSDにShindig2.0を入れてみる。

FreeBSDにShindig2.0を入れてみたメモ。

基本的にShindigのサイトに書かれてあるとおりに進めればOK。

Shindigのソースコードはsubversionを使用して取得する必要があるので、svn使えない場合は

portinstall -f devel/subversion

を実行してsvnコマンドが使用できる状態にしておく。

次に取得したソースコードを配置するディレクトリを決めて、cdコマンドでそこに移動する。おいらは/usr/local/src/shindigとしてsvnコマンドを実行。

svn co http://svn.apache.org/repos/asf/shindig/trunk/ .

ソースコードが取得できたらjava版をコンパイルするために、ソースコードを置いたディレクトリ(おいらの場合は /usr/local/src/shindig)でmvnコマンドを実行する。mvnが使えない場合はmaven2をインストールする。当然PHP版のみの使用であればmvnコマンドを実行する必要はない。

実際に動作させる設定はまた別のエントリーで。

コメント

  1. […] インストールしたShindig2.0のPHP版を実際に動作するか確認する。 […]

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