NTT-Xのナイトセールで安かったのでうっかり…orz。
だって9,980円なんだもの。今も週末セールで購入可能。
爆音とかもっぱらの評判だけれど、サーバーならこんなもんだろう。ノーマルML115 G1に比べれば静かな方だと思うし。
以下、ESXi向けメモ。
BIOS
- BIOSのHP Power Regulator項目をOS Control Modeへ変更
- 日付を確認(狂っていたせいでFreeBSDのmakeworldがこけたorz)
パーツの追加
標準構成だとメモリ容量が足りない。おいらはツクモでKVR1333D3E9SK2/8Gを購入(現時点で売り切れ)して10GBとした。送料が掛かるけれどアークでは取り扱い中。
ESXiのインストール
- インストールメディアからUSBメモリにインストールOK。
- 起動も問題なし。
ESXiの動作
何時ものFreeBSDをbuildworld。
構成は
- CPU×1
- メモリ1GB
- HDDはEager Zeroedで30GB確保
として、FreeBSD8.2 Releaseをインストール後8 stableへ上げてみた。
結果は
# make buildworld 3432.215u 376.941s 1:14:01.89 85.7% 6856+2119k 26953+6847io 20487pf+0w # make buildkernel 899.946u 78.696s 20:20.08 80.2% 6709+1960k 13171+7500io 79pf+0w # make installkernel 9.007u 2.206s 1:14.83 14.9% 465+1041k 1240+4559io 2053pf+0w # make installworld 25.847u 14.495s 4:37.52 14.5% 402+933k 9536+5176io 21080pf+0w
こんな感じで意外と優秀(笑)。
…
メモリはDDR3-ECCで高めになるけれども、ML115 G1はDDR2でMAX 4GBだから自由度は高い訳で、その辺納得できるならこれは美味しいなぁ。
CPUも変えてみたいけれど、Xeonは本体価格の倍なので様子見(笑)。
[adrotate banner=”1″]
コメント