Sony Optiarc BD-5300S+Sを取り付けてみました。(Sofmapさんで限定特価9,980円で購入)
ブルーレイドライブと言っても通常の光学ドライブと変わりませんから、取り付けにどうのこうのということはありません。
動作音は結構しますね。このドライブに限った事では無いですが。
取り付けたのはWindows7なマシン。
普通に認識していますね。
デバイスのプロパティで確認してみます。
んー、どうやらファームウェアのバージョンは1.02みたいですね。
ちなみに付属ソフトは
と言う感じ。
PowerDVDのバージョンは10です。Standard版買っても4,900円のようなので、お得ですね。
当然、ドライブが対応しているのでPowerDVD10もブルーレイ3D対応版です。
…
なにが変わっているのか不明なのですが、最新のファームは1.03なのでファームの入れ替えを試してみました。
ソニーオプティアーク アメリカサイトにあるBD-5300S用の1.03ファームウェアをダウンロードしてきます。このファイルはアーカイブファイルになっていますが、中に実行形式のBPS4_103WIN.exeと言うファイルが格納されています。
これをどこかに展開後、このファイルをクリックして実行します。
実行すると
- メディアを取り除いてね
- フラッシュしている間はシステムを止めないでね
というメッセージが表示されるので「はい」ボタンをクリック。
対象のドライブを選択します。選択中のドライブのファームウェアバージョンと更新後のファームウェアバージョンが表示されるので、OKなら「Update」ボタンをクリックします。
注目してほしいのはツールウィンドウの上部に「LiteON IT XFlash Utility for Windows」とある事(笑)。
書き換えが始まると進捗が表示されます。
正常に終わると上記のようなメッセージが表示されるので「OK」ボタンをクリックします。
ちなみに、ユーティリティで適用できない場合は
のように表示されます。
このままだとOSの認識上ファームウェアが1.02のままなので、Windowsを再起動させて下さい。
再起動するとドライバの入れなおしが行われます。この過程でPowerGo辺りがこけるようですが、再度再起動すれば何事も無かったように動作すると思うので、放っておいて大丈夫かと。
ドライブのプロパティを見ると
ちゃんと1.03にバージョンアップされていますね。
1.02から1.03へはなにが変わったのか判らないので、ファームの入れ替えはご自分の判断と責任で行って下さい。失敗すると動かなくなる可能性が大きいですが、責任は負えませんので。
なにが変わったのかは判れば追記しておきます。
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