VMWare ESXi 5.0 のインストール – その2。

VMWare Workstation へESX がインストール出来ることに気が付いた。

調子に乗ってESXi4.xのインストールとESXi5.0にアップデートする際の手順をみたメモ。

ESXi5.0をUSBメモリにインストールする場合は「VMWare ESXi 5.0 のインストール。」も参照されたし。

ESXi4.1 update1のインストール

正直なところ、ESXi4.xを動作せられる実環境がML115 G1しかなくて、おまけにimageddをUSBメモリに書き込む方法でしかESXi4を使用したことが無かったから、ESXi4インストーラの画面を見たことがなかった(笑)。

インストールはVMWare Workstation7で標準モードで作成したESX用仮想マシンに「VMware-VMvisor-Installer-4.1.0.update1-348481.x86_64.iso」を使用して行った。(インストール作業自体はキャプチャの都合上、VMWare Playerで行った。)

インストーラが起動するとインストーラを起動するか、既存のディスクからブートするか聞かれる。

「ESXi Installer」を選択して「Enter」キーを押す。

環境認識で「VMware, Inc. VMware Virtual Platform」と出ているのが面白いと言うか何と言うか。

ウエルカムメッセージが表示されたら「Enter」キーを押す。

エンドユーザライセンス契約(EULA)に同意できれば「F11」キーを押す。

インストール先のデバイスを選択して「Enter」キーを押す。

最終確認をされるのでよければ「F11」キーを押す。

インストール開始。

インストール完了。「Enter」キーを押して再起動させる。

ESXi起動中。

ESXi起動完了。

この後必要最低限の設定を行うため「F2」キーを押してESXiにログインする。

認証画面。

インストール直後のログインでは

  • Login Name – root
  • Password – 空白のまま

でログインできる。

ログインすると「System Customization」画面が表示される。

まずはキーボード配列(日本語106keyの場合)を変更するため「Configure Keybord」を選択して「Enter」キーを押す。

「Japanese」を選択後「スペース」キーを押してチェックし、「Enter」キーを押す。

「System Customization」に戻ったら、次にパスワードの設定を行うため「Configure Password」を選択(カーソルキーで上下移動できる)して「Enter」キーを押す。

「Configure Password」が表示されたら「New Password」と「Confirm Password」にパスワードをセットし「Enter」キーを押す。

次に管理用ネットワークの設定を行うため、「System Customization」から「COnfigura Management Network」を選択して「Enter」キーを押す。

「Configure Management Network」が表示されたら管理用のネットワーク設定を行う。

ネットワークカードが複数ある場合は「Network Adapters」を選択して「Enter」キーを押す。

管理用ネットワークに使用するネットワークアダプタは最低一つは必要(vSphere Clientからの接続用)。

複数使用する場合はフォールトトレランス又はロードバランサ用途で利用する事になる。

管理用ネットワークに含めないネットワークアダプタは単なるスイッチとして扱うことが出来る。

管理用ネットワークに使用するアダプタにチェックを入れて「Enter」キーを押す。

次にアダプタの設定を行うため「Configure Management Network」の「IP Configuration」を選択して「Enter」キーを押す。

「IP Configuration」が表示されるので

「Set Static IP address and network configuration」にチェック(スペースキーでトグル)をいれ、「IP Address」・「Subnet Mask」・「Dafault Gateway」を設定後、「Enter」キーを押す。

「Configure Management Network」に戻った後、「Esc」を押してメニューを抜けると設定内容を適用して良いかどうか聞かれるので「Y」キーを押す。

「Esc」キーを押して「System Customization」を抜けると、先程設定した内容がESXiの画面に表示されている。

ESXi 5.0 でアップデートする

ESXi4.1をセットアップした仮想マシンにESXi5.0を適用してみる。インストーラ「VMware-VMvisor-Installer-5.0.0-469512.x86_64.iso」をセットして仮想マシンを起動。

「ESXI-5.0.0-469512-standerd Installer」を選択して「Enter」キーを押す。

Bootオプション設定用のWait。

ドライバ読み込み。

インストーラ起動中。

インストーラが起動するとウェルカムメッセージが表示されるので「Enter」キーを押す。

エンドユーザライセンス契約(EULA)に同意できれば「F11」キーを押す。

インストール先の検索中。

インストール先を指定して「Enter」キーを押す。

インストール先の内容を確認中。

インストール方法の指定。

今回はESXi4.1 update1を適用している環境に対してインストーラを適用したため、

  • Force Migrate ESXi, preserve VMFS datastore
    以前のESXiとマイグレート(設定内容が引き継がれる)する。データストアについては保持したまま。
  • Install ESXi, preserve VMFS datastore
    ESXiは新規にインストールされるが、データストアは保持したまま。
  • Install ESXi, overwrite VMFS datastore
    ESXiの全てを新規インストール

を選択することが出来る。

ここでは「Force Migrate ESXi, preserve VMFS datastore」を選択(スペースキー)して継続してみる。

マイグレート時に問題となる箇所の表示。

上記は3w-9xxxのドライバが引き継がれないとエラーが出ているが、現環境では使用していないドライバなので「Enter」キーを押して次に進む。

使用しているドライバでエラーが出る場合は、起動後に問題が出るので、「Esc」キーを押してインストールを中止する。

インストール環境を確認中。

今回はVMWare Workstationの仮想マシン上にインストールしているため、CPUによる仮想化支援機能が有効でない旨エラーが出た。

仮想化支援対応のCPUを使用しているのにもかかわらずこのエラーが表示されたら、マザーボードのBIOS設定を確認する。

今回は気にせず「Enter」キーを押して次に進む。

ESXi4.1.0からESXi5.0.0へマイグレートするかどうか最終確認が行われるので、継続するのであれば「F11」キーを押す。

マイグレート中。

マイグレート終了の表示。

「Enter」キーを押してリブートを開始する。

インストールに実メディアを使用している場合は、ドライブからメディアがイジェクトされ、少し置いてリブートされる。

ESXi再起動。

再起動後のESXi。

ESXi4.1からマイグレートしたので、設定情報が引き継がれていることが確認できた。

次にマイグレートではなくインストールとした場合

キーボードレイアウトの選択を行われるよう求められるので、

使用するキーボードが日本語106キーであれば「Japanese」を選択(カーソルキーで上下)「Enter」キーを押す。

Rootユーザのパスワードを入力。

「Root password」と「Confirm password」両方に同じパスワードを入力し、「Password match」と表示されているのを確認したら「Enter」キーを押す。

その後はマイグレートと同様の手順となる。

インストール時の最終画面。

インストール終了後の確認画面。

インストール後のESXi再起動では

管理用ネットワークの設定が引き継がれていない。設定を行うにはESXi4.1と同様「F2」キーを押す。

認証画面が表示されるので

  • Login Name – rootのまま
  • Password – インストール時に設定したrootユーザのパスワード

を設定し「Enter」キーを押す。

「System Customization」が表示されたら「Configure Management Network」を選択して「Enter」キーを押す。

「Configure Management Network」が表示されたら「Network Adapter」を選択して「Enter」キーを押す。

管理用ネットワークに使用するネットワークアダプタは最低一つは必要(vSphere Clientからの接続用)。

複数使用する場合はフォールトトレランス又はロードバランサ用途で利用する事になる。

管理用ネットワークに含めないネットワークアダプタは単なるスイッチとして扱うことが出来る。

管理用ネットワークに使用するアダプタにチェックを入れて「Enter」キーを押す。

次にアダプタの設定を行うため「Configure Management Network」の「IP Configuration」を選択して「Enter」キーを押す。

「IP Configuration」が表示されるので

「Set Static IP address and network configuration」にチェック(スペースキーでトグル)をいれ、「IP Address」・「Subnet Mask」・「Dafault Gateway」を設定後、「Enter」キーを押す。

「Configure Management Network」に戻った後、「Esc」を押してメニューを抜けると設定内容を適用して良いかどうか聞かれるので「Y」キーを押す。

「Esc」キーを押して「System Customization」を抜けると、先程設定した内容がESXiの画面に表示されている。

後はvSphere ClientからアクセスしてアクティベートすればOK。

imageddを直接USBメモリに入れたESXi4.1に対して、ESXi5.0インストーラでアップデートを行った場合はエラーとなったが、やはりインストーラを経由しないでインストールしたUSBメモリに対してのアップグレードは止めたほうが無難だろう。

また、仮想化支援が無い環境でESXi4.xでは出なかったワーニングが、ESXi5.0では表示されるようになった部分は要注意かもしれない。


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