CoolerMaster – Elite120Cube

ちまちました事が嫌な貴方に。

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Mini-ITX用のケース。

ひょんなことからPT3を入手しまして。

PT2+Atomを入れていたユニットコムのITX-200に押し込んだわけですよ。よせばいいのに、A8-3820ASRock A75M-ITX
iconまで買って。散財も良いところですな。

ITX-200自体高さのないケースなので、CPUクーラーがかなり制限されるのですな。

KOZUTI(SCKZT-1000)でぎりぎり。おまけにA8-3820のくせにHW Monitorでみると内部温度が60℃近くになる訳ですよ。挙句、微妙にうるさいし。

そういう訳で急遽ケースを買う羽目にorz。

Mini-ITX用のケースとしては大きい部類。

サイズは240(W)x207.4(H)x401.4(D)。

ケース前面。USB3は1ポート。

ケース上面。

ケース横。

フロントパネルを外したケース前面。

120mmのファンがあります(メーカー公表値 1200RPM 19dB)。

バックパネル側。

ケース内部フロント側。

5インチベイx1と3.5インチシャドウベイx3。右隅に写っているのはサイドファン(メーカ公表値 2000RPM 20dB)。

サイドファンのみマザーボードに接続できます。フロントの120mmファンは、ペリフェラルコネクタで電源供給。

ちなみに、ドライブベイのケース内部側にもファンを付けられるようですが、ここにファンを取り付ける場合は一旦フロントファンを取り外す必要があるみたいです。(そうしないと取り付けネジへのアクセスが出来ない)

3.5インチシャドウベイへのドライブ取り付けには専用のアタッチメントを使用します。2.5インチ用のマウンターが2つ付いてきます。

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同社のGX 450Wを取り付けてみました。

大き目のMini-ITXケースなのとドライブベイのおかげで、組み上げるのは非常に楽です。

ケースの中には5インチベイに隠れるように3.5インチシャドウベイがあったり(ITX-200がこのタイプ)で、とにかくちまちましがちですが、このケースに限ってはそんな事はないですな。

GX450Wはケーブルが取り外せない電源なのでちとあれですが、取り外せる電源ならかなりすっきりするかもですね。

おかげで温度は40℃台に。

だけれど、やっぱり微妙に煩かったり(汗)。CPUクーラー変えてないしなぁ。

ま、この辺はそのうちという事で。

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