Windows8へMultiWriter5750Cのドライバを適用するメモ。
WindowsXPとWindows7の場合は「NEC MultiWriter 5750C PR-L5750Cのドライバ。」を参照。
NECのサイトからWindows8対応ドライバをダウンロードします。
現時点で入手できたドライバのアーカイブファイルは「5750chb12113ja.exe」となっています。自己展開型となっていますので、該当ファイルを実行することで、フォルダ付きで展開されます。
コントロールパネルを開き、「デバイスとプリンター」をクリック。
プリンタ自体は既に認識されているはずなので、該当プリンタのアイコンを右クリック。
メニューから「プロパティ」をクリック。
プロパティが開いたら「ハードウェア」タブを選択。
「デバイスの機能の要約」にある「プロパティ」ボタンをクリック。
「NEC MultiWriter 5750Cのプロパティ」が表示されたら、「ドライバー」タブを選択。
「ドライバーの更新(P)」ボタンをクリックすると、ドライバー更新に移ります。
「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)」をクリック。
「参照」ボタンをクリックして、先程展開したドライバフォルダを指定します。OSの種別毎にフォルダ分けされているので、32bit版なら「Win_2000XP」フォルダ、64bit版なら「Win_x64」フォルダを指定します。
指定後「次へ」ボタンをクリック。
ハードウェアの選択を行います。
「NEC MultiWriter 5750C」を選択してから「次へ」ボタンをクリック。
ドライバーがインストールされます。
「Windowsセキュリティ」が表示されます。
署名が富士ゼロックスになっていますが、OEMなので問題ありませんので、「インストール」ボタンをクリック。
ドライバのインストールが完了しました。
ドライバ適用後のプロパティはこんな感じになります。
後はテスト印字をして正しく印刷されればドライバーの適用は完了です。
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