VMWare ESXi でランニングコストが変わったのか。

サーバ群をVMWare ESXiに集約してから2ヶ月少し。

ランニングコストがどうなったかと言うお話。

3台あった外向けサーバは2台をESXi側に移行済みで、現在は2台(ESXi+このBlogを動かしているサーバ)が稼働中。

移行のために途中で4台稼動していた時期もあるので、2ヶ月前の電気代と今回請求された電気代を比較してみると900円強減りました。

サーバ+ネットワーク関連機材の電源系統は別口契約にしているので、殆ど実績値のはずですが、900円/月とはいえ年間で1万円強ですから、個人レベルでは結構大きいですね。契約アンペア数も下げても大丈夫だろうし。

未集約のこのサーバもそのうち集約する予定なので、同程度のランニングコスト減であれば、ビバ!仮想化な訳です。

比較的負荷が低いサーバを幾つか稼動させる必要がある場合は、仮想化はそれなりのメリットがありますね。

当然集約した場合、壊れると全部止まるというデメリットもありますが、電源二重化とかRAIDを組むとか、回避方法は色々あるはずですし。

うち程度だと中身が無事なら何とかなるので、データストアだけUSBなHDDに出せれば十分なのですけれどね。

USB HDDにデータストアが出せるかどうかは、後程実験君する予定です。

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