なんだか、DSC-WX1のエントリーへのご訪問が多いようなので、今回は外観をば。
もっとも、気になっている方はもう店頭なりで手にとっていらっしゃるかと思うので、参考にもならないですよね。
いや、おいらだってWX1とくんづほぐれつ撮影三昧したいですよぉ。しかぁ~し、わたくしめも一応勤め人でありますので、そうそう遊んではいられないのであります。
# 仕事帰りに撮ってくれば良いんですけどね。
ちなみに、蛍光灯下でNT-03Aを使用して撮影しています。それにしても、HT-03Aカメラってば蛍光灯のフリッカーに反応するのでかなり撮り辛いです。デジカメでデジカメを撮ろうとすること自体、どうかなとも思うのですが。
# それ以前にインバータじゃない蛍光灯使っている時点であれですが(汗)。
まずは大きさですが、タバコのハードケースとほぼ同じサイズです。厚みもWX1が若干薄いくらいでほぼ同程度。
次は本体底面カバーを開けたところ。
手前の赤い部分がインフォリチウム電池。その奥にメモステを差し込みます。横の青い部分は電池の固定つまみです。メモステの左はマルチ端子で、ここに付属のマルチ端子ケーブル(USB・A/V出力用)を挿します。更に左奥には三脚用の穴があります。
ちなみに、カバーは外側に少しずらすとびよ~んと上に跳ね上がるようになっています。この辺のギミックってDSC-F505VのUSB端子カバーと似ていますよね。
次に本体前面。従来機種に比べても凹凸も少なく、すっきりしたデザインになっています。フラッシュとレンズ、イルミネータ(レンズ横の黒い部分)が配置されています。
次は本体上部。この製品の目玉「Exmor R」の文字。左からスピーカ・電源ボタン・シャッターボタン・連射ボタン。マイクはフラッシュの斜め横にあります。
次は、本体裏面。右側に操作ボタン類がまとめられています。上からズームボタン・モードダイアル・再生ボタン・コントロールボタン・メニューボタン・削除ボタン。(ゴールドもシルバーも裏面は黒なので、黒が欲しかったんですけどね。でも、前面がシンプルなのでシルバーも渋くていいですよん。)
パワーON状態のレンズ部分。この部分に手を当てた状態で電源を入れると、レンズがにょ~んとせせりだすので「おおぅ」となります。
えっ、おいらだけじゃないはずだよね。みんな一度は体験してるよね?。ねっ?(汗)。
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