OSDE (OpenSocial Development Environment)を入れてみた。

OSDE(OpenSocial Development Environment)を入れるメモ。

EclipseにAndroid SDKを入れたので、次はOSDEを設定しました。

OSDEについてはCodeZineさんの「OSDEで快適なOpenSocialアプリケーション開発を」が詳しいです。

OSDE公式opensocial-development-environmentを見ると、現在は1.0.0とのことなので、このメモも1.0.0を入れる場合の手順になります。

Eclipse等のインストールについては、「Windows7 に Android 開発環境を構築する」に記載しています。

Eclipseを起動したらメニューバーの「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」をクリックします。

インストールウィンドウが表示されたら「追加」ボタンをクリックします。

サイトの追加ウィンドウが表示されたら「ロケーション」欄に「http://opensocial-development-environment.googlecode.com/svn/update-site/site.xml」と入力します。

名前欄は適当で構いません。(今回は「OSDE」としました)

入力が終わったら「OK」ボタンをクリックします。

少しするとサイト選択欄に「OpenSocial」とアイテムが表示されるはずです。その横にあるチェックボックスにチェックを入れます。

ラジオボタンにチェックを入れるとウィンドウ下部にある「次へ」ボタンがアクティブになるので、クリックします。

インストール詳細が表示されるので「次へ」ボタンをクリックします。

ライセンスのレビューウィンドウが表示されたら「使用条件の条項に同意します」にチェックを入れます。「次へ」ボタンがアクティブになったらクリックします。

途中セキュリティ警告が表示されますが、気にせず「OK」ボタンをクリックします。

インストールが終了するとEclipseの再起動を求められますので「はい」ボタンをクリックします。

Eclipseが再起動したら、メニューバーの「ウィンドウ」→「設定」をクリック。

設定ウィンドウに「OSDE」が追加されているので、クリックするとOSDEの各種設定が行うことが出来ます。このバージョンだと特に変更する必要が無いようですが、何かあれば追記します。

実際にOSDEの開発を行うにはパースペクティブを切り替えます。Eclipseウィンドウの右上部にある

アイコンをクリックするとメニューがー開きますので

「その他」をクリックしてください。

「パースペクティブを開く」ウィンドウが開いたらその中にある「OpenSocial」を選択して「OK」ボタンをクリックします。

セキュリティ警告が出たら「アクセスを許可する」ボタンをクリックします。

メニューバー等が切り替わったのを確認してください。


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