1日なのでdocomoのdtabを購入してきた。
なんで1日かというのも、購入サポートの条件であるdビデオ絡み。契約期間が1ヶ月余分に長くなるかならないかの違いだけなのだけれど。
近所のDSみたけれども、在庫が無いので予約になるとの事。
dビデオの絡みで、予約になるのは良いけれどもdビデオの契約は今日出来ないかと聞いたら、反応が微妙でそれなら、在庫の在るDSで購入した方が良いのでは無いかと言う提案。なんだかご面倒をおかけして済みませぬ。
アポイントを入れてもらって在庫のあるDSに向かうことに。というか結構遠いんですけれども(汗)。
ガソリン代考えたらdビデオ云々を考えるだけあほらしいのだけれども、まぁ、ドライブがてらということで。
…
というわけで、外箱。
付属品。白いパーツは自立スタンド(試供品らしい)。
背面はこんな感じ。
Nexus7と大きさを比較。
…
恒例のADBドライバを適用する。
dtabは
- ベンダID:0x12d1
- デバイスID:0x360e
なので、android_winusb.infに
[text]
; docomo dtab
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_12D1&PID_360E
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_12D1&PID_360E&MI_01
%SingleBootLoaderInterface% = USB_Install, USB\VID_12D1&PID_360E
[/text]
を追記。(x86版Windowsなら[Google.NTx86]、x64版Windowsなら[Google.NTamd64])
デバイスマネージャを表示させて
他のデバイスにある「Android」を右クリックしてプロパティを表示。
「Android Composite ADB Interface」が表示されたら「ドライバ」タブにある「ドライバの更新」から先程書き換えたINFファイルを使ってドライバをインストールする。
うまく適用できれば、ほかのデバイスにあったAndroidデバイスが消えて、Android PhoneにAndroid Composite ADB Interfaceが現れる。
以下、ddmsして画面をキャプチャしてみる。
ロック画面。
docomo Pallete UIのホーム画面。
相変わらずうざいなぁ(笑)。
ちなみに、でかでかと表示されているのはウィジェットなので長押しすると
消せます。右側はドックなので、ホームアプリを使うなりしないと消せません。
アプリケーション一覧。Google Playがあるのはうれしいですね。
端末情報はこんな感じ。
…
アメリカで物議を醸し出しているファーウェイの製品だけれども、docomo Pallete UI以外はそれなりにまともなAndroidタブレットな気はします。
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