Trynityが出ている昨今、今更感がありますが。
…安かったんだもん。
PhenomII X2 555な環境にXAMPPを入れてあるのだけれど、長時間動かしておくのは不利だし、ファイルサーバ的な物も必要になりまして。
自作なんて震災以来ですよ。
APU自体は型遅れになってもDDR3なら暫く持つだろうしと言うことで、マザーボードはメモリスロットが4つあるタイプのASUS F1A75-M Pro。
ASUSのマザーボードも久々です。Pentium4以来かな。
某所で使っていたN製チップセットの悲惨さにうんざりしていて、暫くASUSのマザーボードは敬遠していたのだけれど、恩返しって事で。
本当は
ASRock先生のA75 Extream6が欲しかったのは内緒。
というのも、そんなに大きいケースにするつもりが無かったから。
でもねぇ、スペックを良く見ないで
Define R4なんて買ってしまった訳ですよ。(買ったのはTitanium)そんなに大きく見えないよねぇ。
ところがどっこい、うちで一番大きいケースのKUROKOよりでかいのですな。なんだって入る訳ですよorz。
物自体は、ネジ穴の削りが硬かったり、防音シートの切り方が雑とか、いまいちな部分は有るけれど、大きい分背面も2cmくらいの隙間があるので、取り回しは非常に楽な分概ね満足。
ただ、電源は下部搭載になるので、EATX12Vが短い電源だと少し残念な結果になるかもしれませんが(うちでは残念な結果になりますた)。
静穏という点でも中々。中身が中身だから煩くないだけかもしれませんが。
これででかくなかったらなぁ(笑)。前に鎮座しているML110 G7のせいで前面の扉が開きませんよ(爆)。
後は、
電源は玄人志向のKRPW-L4-500W。
CPUファンは刀4。
HDDはWD20EARX。
メモリはCETUS DCDDR3-8G-1600OC。
ってな感じで。締めて45k位。
…
890GX Extream4+PhenomII X4 955(定格3.2GHz駆動)でCrystalMark 2004R3の結果は
こんな感じなのに対して、F1A75M Pro+A8-3870K(定格:3.0GHz)だと
という感じで妥当な線。
…
GPUはCrystalMark 2004R3の比較だと
内蔵としては優秀。
3D Mark06だと
HD5670には敵わないけれどもそれでも6割程度のスペックはあるみたい。
各ベンチでもかくつき感はあるけれども、紙芝居状態にはならないし。
Windowsエクスペリエンスは
という感じ。
…
おかげさまでML115 G1を駆逐。今度はPhenomII X2 555を置き換えたくなってきた(汗)。
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