なにか恐ろしいものを見たような気が…(汗)。
KVM完全仮想化と言っているものの、どんなもんだろうなーと思っていたのですが、「FreeBSDが使える」という誘惑に負けて申し込んでみました。
衝撃だったのは、VNCが用意されていてJREが必要なものの、VPSコントロールパネルにログインした状態で https://secure.sakura.ad.jp/vpscontrol/main/vnc にアクセスすると
とういう感じでコンソールが。
FreeBSDのインストールに慣れた人ならさくっとインストールできるだろうし、オンラインマニュアルも用意されているので困る事も少ないないと思います。
うれしい事に8.1R(i386 or amd64)がインストールできるし。FreeBSDが使えても古いバージョンの場合があったりしますからね。
sysinstall 経由でインストール終了後に、いつもの癖で reboot させるとインストーラが立ち上がっちゃうという少し癖があるけれど、この辺はオンラインマニュアルを見ればちゃんと書いてあるので。
インストールで多少しくじっても上記のようにコンソールが使えるので修正も容易だし。
dmesgは
dns# cat /var/run/dmesg.boot
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Copyright (c) 1979, 1980, 1983, 1986, 1988, 1989, 1991, 1992, 1993, 1994
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FreeBSD is a registered trademark of The FreeBSD Foundation.
FreeBSD 8.1-RELEASE #0: Mon Jul 19 02:36:49 UTC 2010
root@mason.cse.buffalo.edu:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC amd64
Timecounter "i8254" frequency 1193182 Hz quality 0
CPU: Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU T7700 @ 2.40GHz (2659.86-MHz K8-class CPU)
Origin = "GenuineIntel" Id = 0x6fb Family = 6 Model = f Stepping = 11
Features=0x783fbfd<FPU,DE,PSE,TSC,MSR,PAE,MCE,CX8,APIC,SEP,MTRR,PGE,MCA,CMOV,P AT,PSE36,MMX,FXSR,SSE,SSE2>
Features2=0x80000201<SSE3,SSSE3,<b31>>
AMD Features=0x20100800<SYSCALL,NX,LM>
AMD Features2=0x1<LAHF>
TSC: P-state invariant
real memory = 536870912 (512 MB)
avail memory = 500793344 (477 MB)
これでメモリが1GB位有ったら、うちの unnumbered なサーバ全部捨てても良いんだけれど(ぉぃ。
とりあえず、これから csup して、明日にでも stable にしてみよう。
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