KURO-NAS/X4もどきからJTAG用ケーブルを引きずり出す。

KURO-NAS/X4もどき の基板実装。」で書いたように空いている20端子がJTAGなのかどうかいまいち確信が持てなかったのですが、nas-central.orgさまのTS-HGTL分解写真を見ると20Pin JTAGだと書いてあるのでとりあえず線を引き出す事に。

某所の帰りにマルツパーツで20Pinのボックスコネクタとフラットケーブルを買おうと思ったのですが、20Pinのボックスコネクタが全部売り切れ。誰だよ、買い占めた奴はorz。

半田付けめんどいなーとも思ったので圧着コネクターでもいいかなと「F3BA20PD254RMC」を購入。MIL規格だから高いんだよなぁ…。フラットケーブル1mと合わせて1,077円なり。

# 余談ですけれど、久々のパーツ屋にすっかり「むふー」状態だったのはないしょ。

当然圧着工具なんて持っていないので、ラジオペンチでごにょごにょしながらケーブルと圧着して、もどき基板とも半田付けします。

出来上がりはこんな感じ。

基板面は恥ずかしいので載せません。 つか、20本の半田付けするだけで何故か四苦八苦しましたよ。

ARM-USB-OCDとはこんな感じでつながります。

というわけで、次は実際にOpenOCD経由でもどきにアクセスしてみます。

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